皆様お久しぶりです。久しぶりのブログとなります。
今回は、令和6年1月14日に中間市民図書館前にあるコミュニティ広場にて開催された出初式を。
出初式途中から見学したので、式等は割愛。
会場にいた車両達を。
まずは、消防団車両から。
日野 デュトロ
消防ポンプ自動車。
艤装は日本機械工業。
三菱 キャンター
消防ポンプ自動車。
艤装は日本ドライケミカル。
日野 デュトロ
消防ポンプ自動車。
艤装は、日本機械工業。
日野 デュトロ
消防ポンプ自動車。
艤装は日本ドライケミカル。
日野 デュトロ
消防ポンプ自動車。
艤装は日本機械工業。
式典にはこの5台が参加し、整列してました。
5台とも前面警光灯は、ハロゲンでした。
そして会場横には、
多機能型消防車。
「REDSEAGULL(レッドシーガル)」
総務省消防庁から無償貸与された車両。
ステッカーには、底井野小学校校区巡回と書かれてあるので、その校区にある分団かと思われます。
艤装はモリタ。
後部には、発電機や可搬式ポンプなど様々な資機材を積載してあります。
三菱 ギャランフォルティス
指令車。
以前までは、消防本部が指揮隊車両として代用運用していたが、2023年に軽指揮車が配備され団本部へとお戻りに。
続いては、消防本部車両を。
会場横の駐車場に停車中の
日産 E25キャラバン
予備救急車。
同車は、以前まで中間市民病院で患者搬送車として運用されていたが、病院閉鎖になり中間市消防本部へと移管配置された。
無線機等は無いが、最低限の救急資機材等を積載してある
。
しっかりと撮りたかった車両だったので、撮れて良かった。
中間市消防も救急や指揮など新しくなったので撮りに行かなくては。
続いては
ISUZU エルフ
資機材搬送車。
平成3年に配備され活躍してきたが、令和2年に更新されて廃車になると思っていたが、車検も通されてまだ現役として活躍。
無線機等もないが、以前のコールサインの7の文字はそのままに。
梅雨時期や、自然災害等が発生した際に土嚢やその他資機材などを積載し、活躍するとの事。
これからも中間市民の為に頑張って下さい。
会場駐車場に停車中の
“きゅうきゅうなかま2“
トヨタ ハイメディック
高規格救急車。
平成21年に配備された車両で、現在は予備?として運用中。
しかし、1つ疑問なのは
中間市消防本部には、2023年3月に同じコールサインで、NV350キャラバンの寄贈救急車が配備されたおり、ダブっている。
まぁ、単純に考えると貼り替えを行っておらず、寄贈救急車が2号車として考えるのが妥当。
今度撮影に行った際に確認します。
一斉放水に備え待機中の
“消防中間1“
日野 レンジャー
タンク車。
平成17年に配備された車両で、今も第一線車両として活躍中。
化学車やはしご車がまだ更新されていないので、同車の更新もかなり先になるだろう。
最後に。
来賓駐車場に停車中の
折尾警察署 署長車
スズキ キザシ
捜査用覆面パトカー。
キザシ=覆面でお馴染みだが、福岡県内でも徐々に数を減らしてきている。
最後まで閲覧ありがとうございます!
北九219