今回は、宇佐市消防本部南部分署の車両についてご紹介致します。
南部分署は、宇佐市安心院町にあり、周りが山に囲まれた場所にあります。
では、車両の紹介へ。
“消防宇佐201“
水槽付きポンプ自動車。
ベースは、日野 デュトロ。
艤装は、NIKKI(日本機械工業)。
横から。
側面に、警光灯はなく作業灯のみ。
そして、車体中央のスペースには、ホースを三本ほど積んでいる。
後ろから見るとこんな感じ。
資機材を積むスペースが限られている為に、スコップが意外な場所に。😅
水は、900L積載。
“消防宇佐202“
ポンプ車。
ベースは、日野 デュトロ
艤装は、NIKKI(日本機械工業)。
同車は、オールシャッター。
同じ署に、ベース、艤装は同じでも全然違うタイプの車両が居るのは面白い。
“救急宇佐201“
高規格救急車。
側面赤ラインの上に再帰性テープ。
側面補助警光灯は前側に。
作業灯は両側2つずつ装備。
“FIRE DEPARTMENT USA“
後ろから。
ステップ上部に、オレンジの再帰性テープ。
宇佐市外などにも搬送等で走っているみたいです。
“消防宇佐203“
広報車。
車両は、日産 クリッパー。
前面警光灯は LP-3。
後方上部にも、LP-3を装備。
トランクには、たくさんのホースを積載しているとの事。
南部分署の管轄地域は、山間部で狭い道などが多く林野火災などの際に、車両の特性を活かして迅速な対応を行っているみたいです。
お忙しい中、車両を車庫から出して頂いたり、赤色灯を付けて頂いたり、対応してくださった隊員の方々ほんとにありがとうございました!!!
本日はここまで。
最後まで閲覧ありがとうございました!
北九219