中津市消防本部 中津市消防署 耶馬渓分署
本ブログ2回目となります、消防署車両紹介。
といっても、そこまで大して詳しくもなく、文章力等も無いのでご了承ください!!😅
では、スタート。
“中消11“
日野 レンジャー
水槽付きポンプ自動車。
同車は、令和2年に更新配備された車両になります。
艤装はモリタですが、車庫等の高さの為なのかキャブはレッドアーマーではありません。
警光灯や作業灯は全てウイレン社製の物を使用。
車体側面下部には、再帰性テープを使用しシャッターデザインは中津市の“N“を主としたデザイン。
更に、管轄の耶馬渓地区は秋になると紅葉が綺麗で有名な観光地でもある為、同署の車両全てにもみじのマーク🍁が付けられております。
車体後部。
特にデザイン等はなくシンプルなデザイン。
外側にも再帰性テープを使用。
A-2級ポンプ&2000Lの水を積載。
中津市消防の中でも有名な車両の1台となっております。
“耶2“
日野 デュトロ
CD-1型消防ポンプ自動車。
耶馬渓分署は、本署から遠い為か同車にはフロントウインチが装備されている。
救助事案等が発生すれば、同車で出動する事が。
こちらにも、もみじマークが🍁
日産 NV350キャラバン
広報車。
平成25年に配備された車両。
普段は、なかなか動く事は無いが、災害発生時に非番隊が乗り出動したり、管内には、山国川が流れており、梅雨時期などで豪雨災害が発生する事もありその際にも市民への避難指示広報等で使用も。
続いては、救急車両。
“中救4“
トヨタ ハイメディック
高規格救急車。
平成27年に配備された車両で、現在は予備車となっている。
ナンバーも希望ナンバーになっており、とても良い意味が語呂合わせとして使用されている。
“中救5“
トヨタ ハイメディック
高規格救急車。
平成30年に配備された車両。
赤色と青色のラインが入っておりカッコイイ1台となっています。
秋の紅葉シーズンになると国内外から観光客が集まるスポットとなっております。
また、紅葉だけでなく“青の洞門“や“羅漢寺“といった歴史や自然などに触れる事のできる地となっております。
是非、夏休みや紅葉シーズンなど観光に訪れてみてはいかがでしょうか?😆
本日はここまで。
最後まで閲覧ありがとうございました!
北九219