今回は、八幡東区内にて発生した救助事案現場にて活動する車両を。
事案発生は、土曜日の午前10時前。現場付近は桜が見頃で花見客が多い場所で。
それでは、活動する車両を。
北九州市消防局 八幡東消防署
八幡東指揮隊
“ほくしょう603“
指揮隊車。
北九州市消防局 八幡東消防署
“ほくしょう650“
タンク車。
北九州市消防局 八幡東消防署
“ほくしょう611“
ポンプ車。
北九州市消防局 八幡東消防署
“ほくしょう610“
輸送車。
本件は、指令場所が貯水池という事で、水難救助事案だった為同車も出動。
恐らく“ほくしょう611“ と2台での出動。
活動を終え帰隊する
北九州市消防局 小倉北消防署
浅野分署 小倉北水難救助隊
“ほくしょう312“
タンク車。
水難救助事案だった為、指令が入り浅野より出動してきたが、現着し現場を確認。水難救助隊の活動は必要無かった為にすぐに引き上げて行きました。
北九州市消防局は、水難救助が入るとウエットスーツに着替えてから出動してくるので、少し大変なのかなとも思いました。
この後、現場から少し離れた駐車場にて停車し、ウエットスーツを脱ぎ帰署されました。
北九州市消防局 若松消防署
ひびきの分署 若松水難救助隊
“ほくしょう516“
タンク車。
同隊は、現着する前に引き上げ指令がかかっていたが、既に現場へと向かうUターンする場所がない道まで来ていたので、現場をスルーし浅野小隊と同じ場所でウエットスーツを脱ぎ、着替えてから帰署されました。
遠い所お疲れ様でした。
しかし、これから夏に向け水難事故等が発生するので出動する件数も増えるかと思いますが、増えない事を祈るばかりですね。
北九州市消防局 西部方面本部
西部機動指揮支援隊
“ほくしょう702“
指揮隊車。
続いては、現場で活動する警察車両を。
八幡東警察署 地域課
“八幡東1“
210系クラウン無線警ら車。
緊急走行で現場へ到着し、現場の確認や目撃者等へと聴取等を。
八幡東警察署 地域課
“八幡東2“
210系クラウン無線警ら車。
同車は、集結する車両の後方に部署し赤灯を上昇させ交通規制等を。
八幡東警察署 地域課
大蔵交番
ソリオ 小型警ら車。
同車も素早い現着で、付近規制等の活動を行っておりました。
今回現場がカーブの多い見通しの悪い所に車両が多数止まって居た為、地域課同士で連携し見事な交通規制・誘導を行っておりました。
八幡東警察署 刑事課
NV350キャラバン 遺体搬送車。
本件は高所からの転落という事もあり、最悪の事態を考え同車での出動。
今回は現着も早くすぐに現場での鑑識作業をしておりました。
さらに、北九州市警察部からも応援車両が。
北九州市警察部 機動警察隊
警ら・機動取締班
“北九106“
210系クラウン無線警ら車。
事案発生も10時前という事もあった為、開局してからすぐに現着したと思われます。
活動を終了すると、警らへと移行して行きました。
お声掛け頂いたPM様ありがとうございました。
これからも北九州地区の地域安全の為の活動頑張ってください!
さらに!!
北九州市警察部 機動警察隊
警ら・機動取締班
“北九614“
220系クラウン交通取締用四輪車。
2023年度国費配備車両で、今月に入り運用開始されたばかりの新車。
4駆仕様で、ハイブリッド。
同車も活動を終え、通常警らへと移行。
小倉北区から緊走してきたとの事で、お疲れ様でした!
新車のこれからの活躍に期待。
現場では、貯水池堰堤上で指揮隊や警察による活動が行われていました。
また現場では、消防や救急隊、警察による救助活動が実施。
救急隊や救助隊の迅速な活動により、近くの救急指定病院へと搬送されました。
堰堤上から約15m?程の高さからの転落という事だったが、普通に歩いていたりすると落ちる事はないはず。。
状況は不明ですが、無事に一命を取り留めたと祈るばかりです。
これからの時期、桜が散り夏になり暑くなると水の事故等も増えます。水のレジャー等も皆様お気を付けください。
本日はこれまで。
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
北九219